どじょうの飼い方

どじょうは飼ってみると以外に愛嬌があり可愛いものです。そんなどじょうの飼い方を紹介します。

どじょう

ほとんどの方は、「どじょう」と聞けばその姿を想像出来ると思います。それほどまでに「どじょう」は日本人になじみ深い動物なのです。

古来より食用として用いられてきた「どじょう」ですが、最近では自宅で飼育する人も増えてきました。

残念ながら「は虫類」のエサ用である場合が多いようですが、上手く行けば8年生きると言われており、観賞魚として飼っても楽しめます。

そんなどじょうの飼い方について簡単に紹介していきます。

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どじょうの特徴

どじょうを動物学的に見ると『コイ目ドジョウ科』の淡水魚という分類になり、意外にもコイの仲間と言うことが出来ます。

姿形の似ているウナギは『ウナギ目ウナギ科』であり、どじょうとは別の分類の生物なのです。

日本全国の平野部の水田や湿地などに生息し、古来より食用として日本人になじみ深い魚です。現在でも「柳川鍋」などが有名ですよね。

田舎の方では田圃などで簡単に見つけることが出来るそうです。

どじょうの飼い方(水槽レイアウト)

どじょうは体が丈夫なため、比較的飼育が容易です。そんなどじょうの飼い方を紹介していきます。

水槽

どじょうは体長10~15cm程度のため、あまり小さな水槽では飼育は難しいかもしれません。

と言ってもそんなに高価なものを用意する必要はなく、アクリル製の金魚用水槽セットなどで十分です(2,000円弱で買えると思います)。

また、どじょうはよく脱出をはかりますので、フタの容易もお忘れなく(セットであれば付いてくると思います)。

こちらもセットであれば付いてくると思いますが、フィルターもあるといいでしょう。

底砂

どじょうは砂に潜りますので、粒の細かい底砂を入れてあげましょう。

おすすめは水田の泥を洗った「田砂」「新田砂」という底砂で、ショップで売っています。

また、近所に田んぼがある場合は田んぼから泥砂を採取するのもいいと思います。

水草

当然どじょうは呼吸をしますので、酸素を作り出す水草が必要になります。

ただ、どじょうはエラ呼吸だけでなく腸呼吸(水面から顔を出して呼吸)も出来ますので、そこまで大量の水草は不要かも知れません。

水槽に入れる水草は、丈夫な水草「アナカリス」「カボンバ」がおすすめです。

水道水をそのまま入れるのではなく、1日汲み置きした水か、カルキ抜きを適量入れてカルキを抜いた水を入れてあげましょう。

水の入れ替えは週に1回、全体の1/3程度の量を入れ替えましょう。一度に全て入れ替えると水槽内で繁殖しているバクテリア(フンや食べ残しを分解する働きを持つ)がいなくなってしまいますし、環境の急激な変化はどじょうに悪影響を与えてしまいます。

エサ

どじょうは雑食なので、結構なんでも食べます。

メダカや金魚のエサで十分ですが、たまに冷凍ミジンコや冷凍アカムシなどをあげるとどじょうは喜びます(あげすぎると水質が悪化するので注意!)。

エサやりは1日1回か2回。あげすぎると食べ残しが原因で水が濁ってしまいます。また、旅行などで家を空ける場合も、数日程度ならエサを与えなくても大丈夫のようです。

その他

どじょうは土に潜ったり隠れたりしますので、スペースに余裕があれば湯飲みや陶器などの隠れ家となりそうなものを入れてあげましょう。

ただ、入れたものを気に入ってくれるかはわかりませんが・・・。

どじょうの飼い方(繁殖について)

どじょうの繁殖はかなり難しく、人工的な飼育下ではほとんど繁殖しないそうです。

実際、どじょうの養殖でも産卵を誘発するホルモンを打って繁殖させているそうです。

ただ、まるっきり不可能というわけではなく、実際に繁殖を成功させている方もいらっしゃるようですので、頑張る価値はあるかもしれません。

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